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批評性の高い作品が多かったね今月も紹介できなかった映画をまとめてピックアップするよ。 まず最初は『アルビン/歌うシマリス3兄弟』。いかにもゆるそうな雰囲気が漂っているけど、何とこの映画、全米で2億1700万ドルを稼ぎ出したメガヒット・ムービーなんだ。歴代映画チャートを見ると、『ミッション・インポッシブル2』や『バットマン・ビギンズ』を超えてるんだよね。冴えない作曲家が歌うシマリスと出会い、レコード会社と契約。大ヒットを記録するも社長にシマリスを奪われるという話。ところが歌を商売の道具にした途端、歌の力は消えてしまうんだよね。歌を商売にできるのは本当に歌を愛した者だけだという、この映画の教訓に、耳をふさぎたくなる業界関係者もたくさんいるのでは!? ファミリー向けだけど、批評性の高い作品だよ。 次は『幸せの1ページ』。この映画は主人公のアレックスの設定が最高に面白かったね。彼女は冒険小説でベストセラーを連発する小説家なんだけど、極度の潔癖症で冒険どころか外出するのが大嫌いなんだよ(笑)。ネットで集めたネタで小説を書いてるんだよね。そんなアレックスの元に、無人島に住む愛読者の女の子から救助を要請するメールが入る。事態がひっ迫していることを知ったアレックスは勇気を振り絞って本物の冒険に出るんだよね。オレもネットのおかげで、社会の裏の裏までわかったつもりになってるけど、現実は想像以上に複雑で困難に満ち、かつ素晴らしいんだよね。それをこの作品であらためて思い知ったね。机上の空論に縛られて煮詰まってる人にはオススメだね。この映画が背中を押してくれるよ。 『アイアンマン』は全米興行収入3億1800万ドルのメガヒット作品。ゲリラにとらわれた軍需会社CEOのトニー・スタークはゲリラが自分の会社の武器を使っていたのにショックを受ける。そこでパワードスーツ・アイアンマンを装着し、自分の会社が開発した武器と戦うんだ。早い話、自分のケツは自分でふけってことなんだよね(笑)。このCEOは命がけの尻ぬぐいをやるんだよ。どこかの国のCEOに見せてやりたい映画だね(笑)。 また来月もたくさん映画を紹介するよ。お楽しみに。 |
2008.09.25 SKUNK(スカンク) SKUNK(スカンク) Profile |