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主人公さくら（綾野剛）がピアノの演奏をするシーンが素晴らしかったです。
小栗旬さん演じられたシーンで、奥さんの命を助けるかお腹の赤ちゃんの命を助けるかの選択のシーンも、感動しました。

生命の誕生は、当たり前ではない。産婦人科医の綾野剛さんと星野源さんのコンビで、繰り広げられる妊婦さん達の様々なドラマが、とても印象的でした。Babyと言う謎のピアニストとして、演奏していてもオンコールで演奏は終了してしまうシーンも、生命の大切さを感じる良いシーンでした。

出産に向き合うコウノトリ先生たちの奮闘ぶりに毎回涙が止まりませんでした。改めて出産は奇跡であり、お母さんたちは命がけで子どもを産んでいることを確認させられたドラマです。いつもハードなイメージの綾野剛さんがものすごく優しそうなオーラが出ていてその演技にも引き込まれました。

ちょうど自分の妊娠中に放送されていました。だから、余計に感情移入して見ていました。きれいごとだけではない妊娠出産にまつわる様々なエピソードがあり、夫にも見てほしかったくらいです。

「コウノドリ」では、綾野剛さん演じるサクラの活躍があり、素晴らしい産婦人科医を演じていたことに感動しました。ドラマを観ることで、生まれてきた事に感謝することができ、命の大切さがとても伝わってきました。

自分が出産後だったこともあり毎回泣きながら見ていました。
いろんな出産があり、いろんな事情があり、自分が3度も何事もなく五大満足な子を産めたことが当たり前ではなく奇跡でもあるんだなぁと、元気な子供達に感謝の気持ちが深まりました。
特に若くして産んだ方のエピソードで自分で育てていけないから他の方に委ねるシーンは印象的でした。辛かっただろうなぁと。
でもそういった事情の方もドラマだけでなく世の中にたくさんいるのだと思うと胸が苦しくなりました。
星野源さんの役柄はまるで歌っている時とは別人で星野源さんだと初め気づきませんでした！
とても為になるドラマで終始胸を打たれましたり

自分自身がちょうど妊娠している時に放送されていたドラマで、お腹の子供は大丈夫かと不安になりながら毎回大量の涙とともに観ていました。ありきたりな言葉ですが、本当に出産は命懸けだと認識させられました。

綾野剛さんの優しい産婦人科医役がハマり役で、観ていて優しい気持ちになるドラマでした。妊婦さんや出産の現場を再現していて、いろんなことを考えさせられるドラマでした。

自分が医療従事者という事もあり産婦人科医の苦労が分かりとても感動しました。1話完結の内容ばかりなので途中からでも見やすいかと思います。涙活にピッタリだと思います。

たくさんの赤ちゃんや、その家族の事情などをわかりやすく教えてくれたドラマ。ハッピーエンドばかりではないけど、これがリアルなんだなと思った。見終わった後は少し考えさせられる。ただシリアルの中にも笑えるところもあって良かった。

漫画原作なので綾野剛さんのサクラの髪型真似てるのは余り好きではなかった。でも毎話ストーリーは面白かった。中学生の出産の話しは若い俳優さん達もいい演技を見せてくれて泣けました。ちょいちょい出てくる芽依ちゃんとパパもシングルファザーの現実というあんまり見ないシチュエーションが新鮮でした。新米の下屋のジタバタする様も可愛いくてよかったです。

出産してから見たので、涙なしでは見られない話が多く本当に共感できるドラマでした。あんな先生に出会いたいなと思えるドラマでした。綾野剛さんの優しい話し方と、吉田羊さんのサバサバした助産師さんが大好きです。

産婦人科という今までない設定と、子どももまだ小さい頃だったので、感情移入して見た事を覚えています。産む側だったので、先生や看護婦さんや助産師さんの苦労や心情なども感じ取ることができて良かったです。
また、綾野剛さんや星野源さんの演技力の高さも素晴らしく、他の作品とは全く違う人格の演技に驚きました。

このドラマは妊娠から出産まで、様々なことがあるのが印象的です。いろんな不安を抱えながらも、医師や助産師の連携があるからこそだなと痛感しました。