義母と娘のブルースの動画配信公式を無料で見る方法はこちら

契約結婚から始まった家族の形から、本当の愛情が生まれていく展開に家族であることに血の繋がりは関係ないと新しい価値観が生まれた作品でした。お互いを思うあまりすれ違い、理解しようという思いの強さから絆をより深めていく姿は素晴らしく、自分がかけられてきた愛情に気づかされた素晴らしい作品集でした。

みゆきのことを想って、仕事もバリバリ働いてくれる綾瀬さんのすごさと凛とした感じが美しいなって思います。佐藤健さんのゆるふわなパン屋さんも可愛らしくてきゅんとします。

契約結婚から始まり、一人娘の母親になったあきこさん。最初は、子育てもビジネスの一部と考えていましたが、時間が経つにつれ、本当の親子へ近づいていく。もちろん、その間に2人は色々な壁にぶつかります。コメディな部分もあり、でもどこか心が温まるそんなドラマです。

はじめの母としてぎこちなさ過ぎる綾瀬はるかさんのロボットの様な動きがとても面白かったです。それが段々と、娘、上白石萌歌さん、旦那さん、竹野内豊さんとの関係性にも段々と愛情が生まれてきてクライマックスには大号泣でした。

最初は義母の綾瀬はるかさんと娘の距離が中々縮まらない！？、展開にはヤキモキしてしまいましたが、パパが亡くなってから…娘が綾瀬はるかさんに徐々に心を開く感じは、その過程を知っているだけに感動するぐらいな気持ちになります！！
また、綾瀬はるかさんがパン屋で働くようになった時、店長の佐藤健さんと出会い…仕事はもちろんまさかの恋！？など、展開が目まぐるしく変化する感じから終始目が離せなかったです。
綾瀬はるかさんとちょっと天然な店長の佐藤健さんとのやり取りが面白くて！！、そんな二人にも注目下して欲しいです…

綾瀬はるかきんが義母として竹野内豊さんが亡くなった後、娘を育てていくちょっと堅苦しい感じのキャリアウーマン姿が良かったです。またら佐藤健さんのパン屋で仕事が落ち着き、綾瀬はるかさんに想いをアピールしても全然気づかれない感じも良かったです。

血のつながりがなくても、信頼しあえる親子になれるんだと感じました。私も子供に頑張っている姿をしっかり見せていきたいです。竹野内豊みたいな旦那が欲しい。

冷たそうに見えて、実は懸命に義母になろうと努力し、愛情を注ぐ役を綾瀬はるかが熱演していました。綾瀬はるかのすました感じと、子供へやることのギャップが楽しかったです。

バリバリのキャリアウーマンだからこそ発見できる視点が鋭くて、パン屋さんが繁盛していくのが面白いです。佐藤さんがおてんばさんなところも可愛らしくてきゅんとします。

血の繋がりなんてなくても家族の形は築いていけることを学びました。愛情ひとつあれば家族になれると知って胸が熱くなり、家族に向ける愛情だけはなくさずにいようと思えて良かったです。

最初のシーンで、ヒロイン宮本亜希子（綾瀬はるか）が、子供の時のみゆきに名刺を渡して、挨拶する所が、凄かったです。
パン屋の麦田章（佐藤健）が亜希子のうなじを見て、「うなぎが綺麗」と言ったセリフが、笑いました。

綾瀬はるかさんの眼鏡姿は初めて見たのですが普段とはがらりと印象が変わったもののなかなか似合っていた事と、彼女のセリフが殆ど敬語だったのが印象に残っています。

コミカルながら義母と娘さんの親子の絆をしっかりと描いており、毎回心にしみる内容でした。ビジネスしか取り柄がない亜希子さんがみゆきちゃんの義母になろうと奮闘するところは笑えながらも大きな愛情を感じられました。ベーカーリー麦田の店長との恋物語もきゅんとしました。。

綾瀬はるかさん演じる主人公は、仕事をバリバリこなすビジネスウーマンなので、そんな人がわざわざなぜ、難しい年頃の女の子の母親になるのか最初は理解出来ませんでした。夫の良一さんは、余命いくばくもないと分かっていたので、この人に大事な娘を託したのでしょう。一緒に病院に行って治療するとか、そういうシーンがなかったので、良一さんが突然倒れた時はこれからどうなるんだろう、と思っていました。自分の当時の状況と重ねて、ドラマのこの良一さんの部分が一番印象に残っています。また、このドラマの主題歌であるmisiaの歌が、ドラマにとても合っていると思いました。夫が亡くなった以降の高校生になった娘を持つ義母は、空にいる良一さんに語りかけます。あまり感情を見せないこの義母の本当の心が現れたように思いました。

娘がとにかくまっすぐ、優しく、素直な子に育っている事から義母と父の優しさやまっすぐさがあるからこそだなぁと思い、最後の母と子のぶつかる場面にはとくに感動しました。

このドラマでは、アキコが娘であるミヤモトユキコにどう接しているのか注目して観ることができました。綾瀬はるかさんならではの演技力を観ることができて、とても良かったです。

綾瀬はるかさんが義母で真面目で仕事はできるけど家事が苦手というキャラクターが彼女のイメージになかったので最初は不安だった。竹野内豊や佐藤健等周りのキャラクターが穏やかで、みんなが彼女に好意を持ち、彼女の何事にも真っ直ぐ向き合うストーリーに回数を追うごとに引き込まれていきました。思春期の娘との絶妙な距離感ややり取りもしっかり表現されていて、見ごたえのあるドラマでした。

後半になって、いきなり娘が大人になってて驚きました。一番印象に残っているのは父親の葬儀のときに、娘が泣きながら綾瀬はるかに「お母さん」と呼ぶシーン。号泣しました。

亜希子を演じた綾瀬はるかさんのキャリアウーマンぶりに驚かされました。仕事に対してのスキルが高くても他のことには全く天然なところがクスッと笑えました。亜希子とみゆきの深い繋がりに涙が出ました。麦田のキャラクターも佐藤健さんらしくなくて新鮮でした。

善良そのものの良一を演じる竹野内豊と契約結婚した亜希子役の綾瀬はるかが、杓子定規で、原則重視、合理的な生活態度で、娘の、みゆき役の白石萌歌に迫るのですが、どうしても受け入れて貰えないのが、せつないです。
みゆきにとっては、3年前に亡くなった実の母の愛が忘れられる筈がなく、亜希子が、到底受け入れられないのも、理解できます。
でも、亜希子は、冷徹な分析と行動力でキャリア女性として活躍し、息子の章が父から受け継いで潰れそうになったパン屋を再建します。
徐々に、亜希子の魅力に気付いていく、みゆきですが、良一が病気で死んでしまうと、葬儀の場で、みゆきが自分には頼る人はいないと思いながらも、初めて亜希子を、おかあさんと呼ぶ場面は、感動的でした。
亜希子は身内を少女時代に無くして、みゆきの姿を、自分に投影して、愛情を注ごうとしたのを最後の局面で、みゆきが理解できたのは、心が洗われるような展開でした。