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父親が殺人犯というレッテルを貼られて生きてきた主人公が父親が犯人とされた事件が起こる前にタイムスリップしたことで過去を変えようと奮闘する姿に惹きこまれた作品でした。一度辿った道筋を変えることは容易ではなく、自分に降りかかる危険を顧みずに立ち向かっていく姿は胸が熱くなります。また恨み続けていた父親の本来の姿を知ることで父親の疑惑が消え、絆を深めていく展開も見どころな点でした。最終的に辿り着いた変化に主人公の行動は無駄ではなかったと心震えた作品でした。

主演の竹内涼真さんだけではなく脇を固める出演者がとても豪華で見応えのあるドラマでした。特に鈴木亮平さんの年代を分けて演じられていたのがとても印象的で引き込まれまれました。

原作漫画も読んでいたのですが、過去にタイムリープした竹内涼真さん演じる主人公と、鈴木亮平さん演じる若き日の父との親子の絆が丁寧に描かれていて、良いドラマでした。

面白いドラマだと毎回ハラハラしていたのに、思わせぶりな伏線は引っ掛けと言う感じで原作通りの方が面白かったのにと思いました。でも、最終回は平和で幸せな家族で子供の頃からひょうきんだった兄役に澤部佑さんが登場したのには笑えました。あんな苦しいお話だったのに、最後は笑えました。

ドラマの世界とはいえ、過去に戻れても、なかなか上手くいかないんだなと思いました。また、竹内涼真さんと鈴木亮平さんの親子は、本当に素晴らしかったです。

最後の最後まで犯人が誰であるのかが全く絞れず、毎話犯人候補が浮かんでは消え浮かんでは消えの繰り返しだった上に、まさかこの人物が犯人だったのかと、最も犯人だと思えなかった人物が犯人だったのでしてやられた、という感じでした。

本作を見ていてタイムトラベルものには飽きていたけど、なかなか面白くて興味深く観ていました。とにかく主人公の心が毎回ポンコツなのが、突込みどころが多かったです。泣いた顔が可愛いい竹内涼真沼が好きになったドラマです。

突然過去に戻って、自分の知らない親の過去を知るという経験は、良くも悪くも少し興味深いと思いました。その上で、過去の人間にがっつり関わるという、タイムスリップもののタブーを堂々と破る斬新さも面白かったです。

ふつうのミステリーかと思って見始めたら、過去に行くというファンタジーも含まれてて、何が起こるか分からなくてハラハラしました。犯人が小学生なわけないと思って見ていたので犯人が分からないし、見ていて結構怖いドラマでした。

テセウスの船では、田村心のお父さんが本当に殺人を犯してしまったのか考えながらドラマを観ることができました。家族愛を感じることができるシーンがあり、感動を得ることができました。

タイムスリップしているのにリアリティさが消えない作品で高く評価しています。ただ最後の犯人だけはちょっと狙いすぎ、裏をかきすぎていたし犯行理由もイマイチで残念でした。

これはハマりました。ドラマをあまり耳内主人も見ていました。
犯人は誰なのか毎回ハラハラドキドキして毎週たのしみにしてました。
びっくりな犯人でしたが、すごく話題にもなっていましたね。
鈴木良平さんの演技は別格でした。

最後の最後まで誰がどうなるかわからない、ミステリーとしてしっかり練られているドラマで良かったです。原作からの改変もちゃんと成立させていて、ストーリーを知っていてもハラハラできました。

このドラマは竹内涼真が出演と言うよりは霜降り明星のせいやと仲本工事が出演するのを知って見ちゃいましたが次々起こる事件の犯人がいったい誰なのか？まさかねぇと思っていたら､まさかのまさかの犯人でした。

初めは難しい内容なのかと見続けようか迷っていましたが展開が気になり最終回まで観たドラマでした。殺人事件が起こったりとハラハラさせられるものでしたが最後は予想外の犯人だったの面白くもありました。

最後まで犯人がわからなかったので個人的に考察を考えたりしてなかなか楽しませてもらいました。過去の背景だったり事件の裏側を暴いていくのが楽しめましたし、最後にはハッピーエンドで素敵でした。

竹内涼真さんと鈴木亮平さんの演じる親子は、本当に素敵です。お二人とも演技が、とても上手いので、心が文吾を救おうとするシーンや、家族団らんのシーンに感動します。

毎回緊張感のある展開に息をのみましたが、夫婦や親子、家族の温かさに胸が熱くなるストーリーで夢中になりました。竹内涼真さんと鈴木亮平さんの迫力あるやり取りにドキドキしました。つかみ合うシーンも多かったのですが、露天風呂で話すシーンはジーンときました。

竹内涼真さんの素直で真っ直ぐな演技が刺さりました。それを受け止める鈴木亮平さんの演技も素晴らしかったです。実際には年齢的に近い竹内涼真さんと鈴木亮平さんが途中からは本当の親子に見えてきたことも驚きでした。この作品は子役の素晴らしさも特筆すべき作品です。特に物語の鍵を握る子供・みきお役の柴崎楓雅くんは卓越した演技力でした。ラストが「悲劇」と思われながら「ハッピーエンド」なのもこのドラマの魅力です。

主人公田村心（竹内涼真）が、バラバラなった家族を救った所が、男らしくてたくましかったです。
出てくる俳優陣が、豪華でとても素晴らしかったです。

家族を救うためにタイムスリップをして父が起こしたとされる事件を回避しようとする奮闘ぶりにハラハラドキドキしました。とにかく家族に幸せになってほしいと願いながら見ていました。最終回のハッピーエンドが見られてほっとしました。

ギリシャ神話に準えたテセウスの船をTBSの日曜劇場にあてはめたことがまず面白かったです。丁度考察ブームというドラマの流行がある中で、テセウスの船は1番怪しいと思っていた人が実はいい人だったというパターンのドラマでした。非常にみててヒヤヒヤしました。

マンガが原作のドラマでしたが、マンガとドラマでは結末が少し違い、両方楽しめる作品でした。
鈴木亮平さんの演技幅を改めて感じさせられました。
ドラマでの犯人は意外な人物ではありましたが、マンガと違ってそれも想像力も掻き立てられて楽しめました。

不思議な話だったが、ミステリーという分野になると思う。犯人には驚いたが、それを探っていくのは見応えがあった。親子、家族愛なども見れて鈴木亮平さんの演技がとても印象的だつた。

誰が犯人なのか、ほんとうに最後までわからず、毎回ドキドキでした。
とにかく怖いという印象が強いです。
特にみきおの絵がホラーでしたね。
さつきの存在も怖かったです。
しかし、心の父を無罪だと信じ続ける気持ちがすごくよかったです。

主人公である田村心が、お父さんが事件の犯人なのかどうか確かめに過去にタイムリープしているシーンが印象に残りました。このドラマは、泣けるシーンがあり、とても良い内容になっていました。