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高橋一生さんのドラマで、個人的に一番好きなドラマです。人に関わる事を苦手で、動物のフィールドワークに出かけるのが大好きな大学講師。虫歯になったことをきっかけに、歯科医の榮倉奈々さんとの出会いから、変化していく展開が楽しく、家政婦さんが自分の母親だと知っていた！と言うストーリーも良かったです。

どこにいても，誰といても変わらない一輝のたまに取り乱した姿が面白かったです。マイペースな一輝に振り回されながらも，惹かれていく気持ちに共感しました。山田さんが母親だと打ち明けるシーンは感動します。親子って分かり合えているものなのだなと思いました。沼袋先生の表情の演技も面白かったです。

主人公が周囲の人の何気ない長所をあげていくシーンが印象的でした。主人公が「あなたは毎日ご飯を作ってくれます」と感謝するシーンは、多くの主婦が感動し自分も言われたいと思ったはずです。

このドラマでは、高橋一生さん演じる主人公の相河一輝が動物行動学を教えているシーンが印象に残りました。生き物のフシギに夢中になることができ、何か１つの事に熱中できることは素晴らしいことであると考えられました。

高橋一生さんが演じる主人公をはじめ、個性的で独特のテンポで生きているキャラクターが多く、見ていて癒されました。
こういう大学で学生をしてみたかったなあ、と思わせられました。

高橋一生さんの演じるちょっと変わった准教授のマイペースぶりに見ている自分も巻き込まれて、自然と肩の力が抜けるような良いドラマだった。絵が得意な少年とのエピソードなど、つい自分の子供と重ねて見てしまったり、価値観を柔らかな良い方向に変えてくれるような素敵なお話で、ぜひもう一度観たいと思っている。

少し変わった大学講師役に高橋一生さんがハマっていました。好きなことを追い続けることの意味や人とのつながりなどじんわりと暖かくなるような素敵なドラマでした。特にお手伝いさんだと思っていた山田さんがまさか実のお母さん、ということに本当に驚きました！