竜の道 二つの顔の復讐者のドラマ動画配信を無料で見る方法はこちら

綿密に組まれた復讐劇というのが大がかりだったし見応えがある作品でした。玉木宏の迫真の演技というのは引き込まれてしまうものがありました。かなり完成度が高い作品です。

過去に両親を死に追いやった、遠藤憲一に復讐するために兄弟で仕掛けていくのですが、バレてしまわないかとドキドキして見ていました。玉木宏も高橋一生も演技が上手で見入ってしまう。

高橋一生さんと玉木宏さんといういい声ハンサムが双子を演じていてかなり萌えました。特に二人が作戦を練る部屋の色っぽさに目が釘付けでした。ラストは竜一とも兄妹の時間を過ごさせてあげたかったと思いました。

ミステリアスな感じで常にハラハラしながら観ていました。ストーリーも結構複雑な感じだったので少し難しかったかも。っていうのが印象的でしたが、お内容は面白かったので良かったです。

ビジネスの罠に嵌った親が自殺に追い込まれ、激しい屈折を抱えながら育った双子の兄弟の暗いリベンジを綴ったドラマですが、登場人物各人の思いをエモーショナルに描く独特のテイストが忘れ難い作品です。主演の玉木宏と高橋一生の冷酷さや非情さを濃厚に漂わす演技も素晴らしかったですが、仇の娘に扮した松本まりかの兄弟以上に屈折し捻くれた個性的な演技の凄味も非常に印象に残っています。

この番組の一番印象深かったことは、主人公の玉木宏と、高橋一生が実は双子だったということ。復讐のために実家を焼き払い、行方不明になり、顔を変えて戻って来るという設定は、最初、ありえないでしょう、という思いで観ていました。その上、玉木さんは、発作で死にかかった人を放っておいて、金庫から大金を持ちだし、その金を元に会社を作り、復讐すべき相手に近寄っていくのです。高橋さんと密かに会う時の、あの薄暗い場末のお互いの顔もちゃんと確認できないような部屋が衝撃的でした。お金あるんだから、わざわざそんな部屋の設定にしなくても、と突っ込みたくなりました。「復讐」というタイトルを強調するような、ドロドロな暗闇を暗示しているのだと思いますが、あまりにも救いのないように思いました。

玉木宏さんと高橋一生さんの両親への復讐劇がとても切なくて仕方ありませんでした。復讐の過程はちょっと穴だらけでどうなのかなとつっこむところも多かったですが、彼らの家族への強い愛情と執着心が感じられました。

玉木宏さんはお気に入りの役者なので沢山の作品を見てきたのですがこれまでの中で最も冷酷で背筋がもの凄くぞっとするようなキャラクターだった事がとても印象に残りました。

屋端　竜一訳の玉木宏さんと双子の高橋一生との復習の深さや育ててくれた親や妹への思い弟を思う絆が悲しくも胸があつくなるシーンがありました。特に最終回は竜一が昔　殺した人の息子に刺され　その人をかばうシーンも竜一らしく最後悲しい場面で終わり心にそのシーンが刻まれました。最後　３人でお鍋を楽しく食べてほしいと願っていたので叶う事なく悲しい感情と可哀そうな人生だと切なくなりました。

玉木さんが復讐するところが辛かったです。妹に会えたのに名乗れないし、昔の過ちから逃れないところが辛かったです。最後はハッピーエンドかなぁと思ったら、自分がしたことの罰が返ってきて終わりました。

玉木宏さんと高橋一生さんが兄弟という設定も興味深かったし！！、終始二人がカッコ良くて妹が羨ましくなるぐらいです…
両親の復讐のために二人が黒幕を暴く展開には、毎回ドキドキ…が止まらなかったです。
裏切りや悲しみの連続で一体、何が本当で嘘か分からない感じがちょっと切なくもなります。
あと、脇役の遠藤憲一さんと松本まりかさんの個性的な演技力も凄く印象に残っています！！

玉木宏さんと高橋一生さんのダブルイケメン主演でした。
玉木さんの声と影がある人生ながらも家族の事だけは何があっても守る姿がカッコ良かったです。
最後、復讐を遂げたのに殺害されてしまう所は可哀想でした

玉木宏さんと高橋一生さんは、顔が違うのに、本当に双子であるように感じさせてくれて、凄いなぁと思いました。泣けるほどの兄弟愛を感じる作品でした。