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いつも面白いことしか言わない明石家さんまがシリアスなドラマに出ており、つい見入ってしまったのを覚えています。明石家さんまが亡くなるシーンは印象的でした。

いつも明るい明石家さんまさんが戦争(沖縄戦)で平和の大切さを訴える場面がとても印象的でした。「戦争をするために生まれてきた訳じゃない」という言葉が胸に刺さりました。

さとうきび畑の唄では、明石家さんまさんの活躍があり、素晴らしいドラマになっていました。人生において希望を持って、家族を守りたいと考えることは大切なことであると考えられました。

森山良子さんの楽曲をモチーフにした戦争もので、明石家さんまさんの演技に泣きました。「こんなことをするために、生まれてきたんじゃなんですよ！」そう叫ぶ、さんまんさん演じるお父さん。本当にそうで、戦争なんかのために生まれたんじゃない。人を殺すために、生きてきたんじゃない。愛する人を持って、家族になって、子供を育てて。それもすべて戦争のためだったなんて、そんなことがあってたまるか。

戦時中の内容だったので心に響くものがあった。家族の目の前で息子が撃たれるシーンは涙が止まらなかった。戦争は人を不幸にしかしないと改めて感じた。

沖縄の戦争のシーンが、とても勉強にもなりました。
子供を産むシーンも凄かったです。
いい作品でした。
良かったです。
さとうきび畑の唄も素晴らしい曲でした。

戦争知らない今の時代にとってとても良いドラマだと思います。サンマさんの父親として家族を守る、生きて笑顔を忘れない思い、それぞれ兄妹の行動がとても感動します。自害出来なかった時の上戸彩の演技、黒木さんの母親役も素敵でした。

さんまさんがとても明るくて戦争物なのに笑いが出てくるので暗くならず観れました。上戸彩さんや勝地涼さんもとても若く本当に家族の様な雰囲気で話が進みます。