世界の中心で､愛をさけぶ ドラマと映画の動画配信を無料で見る方法はこちら

山田孝之と綾瀬はるかのコンビがすごく好きです。好きな人がいつかいなくなってしまうかもしれない恐怖と手離したくない愛に何度も見て毎回涙が出てきました。あんなに一途に思われたら幸せだなと感じました。

とにかく泣いた。すごくサクの考えと自分の考えが似ていて共感し、見るたびに切なくなり泣いてしまった。セカチューを見て人を愛する事の素晴らしさを改めて感じた。

この若さで白血病にかかってしまったら、と自分が、もしくは自分の大切な人がもし高校生の時に白血病になったらどんな気持ちで毎日を過ごすのだろうかと想像するだけでも胸が締め付けられる思いでした。

山田孝之さん、綾瀬はるかさんのお二人をおそらく初めて認識したドラマでした。

『ヒロインが病気になり亡くなってしまう』というベタな展開ではありますが、
主人公達が高校生という青春感、
お互いがお互いに惹かれていた前提が有り、近づいていく感じ、
近付いていった後の病気の進行具合等、
鉄板の設定であり、私自身も近い年齢であった為、

10年以上たった今でも、一番好きなドラマです。

この時の綾瀬はるかさんが、可愛い過ぎますね。

「世界の中心で、愛を叫ぶ」を観て、松本朔太郎と廣瀬亜紀が恋愛をしているシーンがとても印象に残りました。人を好きになることって良いなあと思いました。ドラマを観ることで大切な人としっかりお付き合いをしていきたいと考えられました。

こちらは、本当に純愛というものを描いていますが、若い男女のだれにも邪魔されずに愛し合いたいという気持ちが伝わってきました。まるで古典演劇も出てきそうな筋書きで、そういうお話は今でも昔もあるんだなと思いました。

高校の同じクラスになり出会った朔太郎くんと広瀬亜紀ちゃんでしたが、主人公の朔太郎にとっては委員長タイプでみんなから好かれる優等生タイプの最初は遠い存在であった広瀬亜紀ちゃんにひかれていきます。全体の集まりでの制服姿がとても眩しく映ったので、そこから気になっていき、だんだんと友情が芽生えていきます。それから一緒に学校生活を送るなかで、友情から片想いへそして両想いになるまでに時間はそうかかりませんでした。しかし、広瀬亜紀ちゃんには病魔が忍び寄っていたのです。二人が出会って、そこから友情が発展していくさまや、学校生活がとてもみずみずしく青春なのでこのままずっとこの展開が続いて欲しいと思っていましたが、広瀬亜紀ちゃんの病気によってそのささやかな幸せが崩れていくかたちがとてもさみしいというかなんともいえない気持ちになってしまいます。ただ、青春のきらめきは美しいなということがとてもよくわかる作品です。